こんにちは、豊中市を拠点に土間・左官・下地補修工事を行っております花田商会です!
前回、~私たち花田商会の歩みは「土間工事」から始まりました~、という事で
土間工事について書かせて頂きました。
今回は、私たち花田商会が行っている事業内容のうちの「下地補修工事」について書いていきますね。
下地補修とは
塗装・防水施工などの改修工事をするにあたり、素地面の補修工事をすることです。
ひび割れや凹凸、欠損やピンホールなどを削り取ったり・埋めたりする
改修工事の中でも、素地面の補修はもっとも大切な作業の一つとなります。
大型建造物は主に、鉄筋とコンクリートでできています。
コンクリートは外気の温度が高いと膨張し、温度が低いと収縮するという性質があり、
年数が経過するごとにコンクリートは収縮を繰り返し、ひび割れが発生する等の不具合が起こります。
その状態で放置すると、ひび割れから雨水が浸入し、内部の鉄筋が腐食し建物の寿命を縮めてしまいます!!
これを補うために下地補修は必要不可欠です。
鉄筋コンクリート造のマンションであれば耐久年数は20年〜30年と言われていますが、
建て替えの困難な大きな建築物ほど定期的な検査と補修作業が必要となります。
私たち花田商会では、壁の診断からメンテナンス、アフターフォローに至るまで
責任を持って対応させていただいております。
建物の寿命を延ばすために必要な下地補修工事、是非弊社にご相談ください。
どんな小さな事でも誠心誠意対応させて頂きます。
2017年2月7日(火) 14:35 |
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お知らせ
こんにちは、豊中市を拠点に土間・左官・下地補修工事を行っております花田商会です!
私たち花田商会の歩みは「土間工事」から始まりました。
その後事業拡大を目指し「お客様のご要望にお応えする」その思いから
「左官工事」「下地補修工事」などを学び
長年の実績を重ねてまいりました。
今日は、久々に時間が出来たので、私たちのスタート地点でもあります
「土間工事」について書きたいと思います。
土間工事とは
建物を作る際に「基礎」という言葉は皆さん耳にした事がありますよね?
土間工事とは 基礎の上からコンクリートを流し、凹凸やひび割れが起こらないよう、
強度をしっかりと確かめながら機械や手作業で床を作ってく施工です。
今や現代建築に欠かせないコンクリート、その扱いは熟練の技を必要とし、
土間仕上げの良し悪しは職人の腕にかかっています。
花田商会は、その土間仕上げに自信を持っております!
駐車場のように表面をなめらかに仕上げる仕事からあえて刷毛目を残す仕事まで、
土間工ならではの美しい仕上げをお約束します。
これまでも戸建住宅から大型建築まで様々な建物の基礎工事に携わり、
その均一な仕上がりに施主様にはご満足いただいております。
また、この土間工の技を活かした下地補修なども手がけております。
大阪で土間工をお探しなら是非、花田商会にご相談ください!
経験・知識の両方を備えた職人が在籍していますので、安心してお任せください。
2017年2月7日(火) 13:39 |
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お知らせ