事業案内
弊社の歩みは「土間工事」から始まりました。その後、ご要望を頂くことが多かった、「左官工事」「下地補修工事」などを学び実績を重ねてまいりました。「お客様のご要望にお応えしたい」との思いから、できない事を減らしていき、現在に至ります。
土間工事

建物を作る際に「基礎」という言葉は多くの人が耳にした事があるかと思います。土間工事とは基礎の上からコンクリートを流し、凹凸やひび割れが起こらないよう、強度も確かめつつ機械や手作業で床を作っていきます。また駐車場を作る際のコンクリート面を仕上げていくのを土間工事です。
土間仕上げの良し悪しは職人の腕にかかっています。個人宅・マンション・大型商業施設等、全てのご依頼に対応できます。弊社には、経験・知識の両方を備えた職人が在籍していますので、安心してお任せください。
左官工事

大規模な商業施設から住宅のリフォームまで左官に関することならお任せください。
・新築
・クロスから塗り壁へのリフォーム
・店舗改装
など、日常の中で左官という仕事が如何に皆様のお役に立てるかを考えながら、丁寧にそして確実に「美しい壁」を作り上げていきます。
また、稀にではありますが、日照時間や風通しなどの関係で、漆喰や珪藻土に合わない場所があります。そのような時には、ご希望に添えないということを事前にきちんとお伝えさせていただきます。
下地補修

下地補修とは、塗装・防水施工などの改修工事をするにあたり、素地面の補修工事をすることです。亀裂や凹凸、欠損やピンホールなどを削り取ったり・埋めたりするもっとも大切な作業の一つとなります。
ビル・マンションなどの建物は主に、鉄筋とコンクリートでできています。コンクリートは外気の温度が高いと膨張し、温度が低いと収縮するという性質があり、年数が経過するごとにコンクリートは収縮を繰り返し、ひび割れが発生する等の不具合が起こります。その状態で放置すると、ひび割れから雨水が浸入し、内部の鉄筋が腐食し建物の寿命を縮めてしまいます。これを補うために下地補修は必要不可欠です。
鉄筋コンクリート造のマンションであれば耐久年数は20年〜30年と言われていますが、建て替えの困難な大きな建築物ほど定期的な検査と補修作業が必要となります。弊社では壁の診断からメンテナンス、アフターフォローに至るまで責任を持って対応させていただいております。
防水工事

一般のご家庭での防水工事とは、主にベランダや屋根(屋上含む)となります。経年劣化により防水効果が弱くなると、どういったことが起こるのかというと・・・
・ひび割れ
・雨漏り
・塗膜(塗装)のはがれ
などが挙げられます。
原因不明の雨漏りがすると言う場合、特に疑わしいのがベランダの防水機能の低下です。お客様のご要望やご予算に合わせて、様々なご提案をさせていただきますので、是非ご相談ください。